専門実践教育訓練給付金制度のご紹介(認可申請中)
教育訓練給付制度(厚生労働省)とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。専門実践教育訓練給付金の支給額は、教育訓練経費の50%(年間上限40万円)となります。
実際に支払った学費の50%(上限40万円/年)が給付される国の制度です。
- 受講費用の50%(年間上限40万円)が訓練受講中6か月ごとに支給されます。
- なお、失業状態にある方が初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する場合、受講開始時に45歳未満であるなど一定の要件を満たせば、別途、教育訓練支援給付金が支給されます。
- ※支給を受けるには、一定の要件が必要となります。
- ※45歳未満の方を対象とした従来の制度「教育訓練給付制度」は「一般教育訓練給付制度」という名称となり、拡充された「専門実践教育訓練給付制度」と2本立てになります。
受給資格確認方法
住所管轄のハローワーク(公共職業安定所)で確認できます。
- ※申請を行うには、ハローワークに相談し、キャリアコンサルティングを受ける必要があります。詳細は、住所管轄のハローワークまでお問い合わせください。
教育訓練給付制度